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【メンズ向け】直毛の人におすすめのワックス

1.セットに使う道具

1-1.事前に準備する物

セットする前にこちらの道具を用意します。

・ワックス(ハード)

・ハードスプレー

・ストレートアイロン

・ドライヤー

最低限必要なのはワックスとハードスプレーで、あったら便利なのがストレートアイロンといったところでしょうか

1-2.サロン専売品がセットし易い

サロン専売品は美容室や理容室だけで売っているスタイリング剤です。

しかし、最近はネットやドラックストアでも購入できる様になりました。

値段は市販のスタイリング剤の2倍くらいで量も少なめですが、その分セット力は市販の物と全く違います。

自分も使い比べたのですが、サロン専売品の方がセットしたスタイルが長時間持つし、少量でもセットできるのでとても使いやすかったです。

ちょっと高いですが、初めからちゃんとセット出来る物を使わないと上手にセット出来ないのでサロン専売品のスタイリング剤を使いましょう。

1-3.おすすめのワックス

ワックスは沢山ありますが、男性が使うのは出来るだけセット力の強いワックスが良いと思います。

ワックスのメーカーや種類によってワックスの強さを表す表示は違うと思うので、一番強い表示かそれに近い強さのワックスを使って下さい。

このミルボンのプレジュームワックスは丸の数と横の数字がワックスの強さを表してます
左が6、右が4の強さ

いくつかおすすめを載せておきます。

ヘンケル シュワルツコフ シルエット ハードワックス 容量50g

ミルボン プレジューム ワックス7 90g

アリミノ ピース フリーズキープワックス ヘアワックス 単品 80グラム (x 1)

1-4.強いワックスを勧める理由

ハードなセット力のワックスを一つ持っておくとワックスをつける量を調節するだけでセット力を弱く出来ます。

つける量を減らせばセット力も弱くなり、多くつければセット力も強くなります。

ただ、いくら多くつけてもワックスの持つセット力以上にはなりません。

ワックスは本当にこだわるといろいろな種類になってしまうのでセット力の調節が一番できるハードワックスがオススメです。

2.ヘアスプレー

昼間に滝を見て茶色の岩の上に立っている人

2-1.ヘアスプレー種類

ヘアスプレーもいろいろありますが、ここでいうヘアスプレーは髪が固まるタイプのヘアスプレーです。ハードスプレーといった方が分かりやすいかもしれないですね。

ワックススプレーとかではないので間違えないで下さい。

ハードスプレーかどうかはスプレーの後ろの使い方のところを見ると書いてあると思います。

”髪型を長時間キープ"

"崩れない様にします"

といった説明が書いてあればハードスプレーだと思います。

2-2.おすすめのスプレー

ハードスプレーも出来るだけセット力の強い物が良いと思います。

ただ、ハードスプレーの一番セット力の強い物は本当に一瞬で固まってしまうので、オススメなのはセット力が上から2番目位に強い物が良いと思います。

ハードスプレーもワックスと同じでつける量でセット力を変える事が可能です。

ワックスと違うところは、基本的に髪が固まるスプレーなのでたくさつけるとガチガチに固まります。

そこがワックスと違うところでしょうか

2-3.使い易いスプレー

これは慣れてきてからですが、一番使い易いのはスプレーしてから直ぐに固まらないで5〜10秒くらいしてから髪が固まるスプレーが使いやすいと思います。

スプレーした時も髪を整えながらスプレーする事が多いので、髪を動かしている数秒間は固まらない物が使い易いと思います。

おすすめ のスプレーをいくつか載せたいと思います。

ナプラ インプライム アートスプレーデザインロック 180g

セシー ハードスプレー 275g

3.ストレートアイロン

両側に木がある水の流れ

3-1.アイロンの種類

アイロンにはストレートアイロンとカールアイロンがありますが男性の場合、髪を真っ直ぐにするストレートアイロンの方が使いやすいです。

ストレートアイロンの方が小回りが効きますし、カールの強さもある程度調節できるのでこちらがオススメです。

パーマをかけた様なクルクルのカールにしたい時はカールアイロンの方がおすすめです。

3-2.オススメのストレートアイロン

おすすめはアイロンのプレート部分がなるべく細い方が使い易いと思います。

男性の髪は短いのでプレートのところが厚いと髪が挟みづらいです。

アイロンの温度は180℃まで上がれば十分だと思います。

温度よりもアイロンのプレート部分が厚くないか、小さいかが大切かと思います。

おすすめのアイロンをいくつか載せたいと思います。

Areti(アレティ) ヘアアイロン ストレート

ADST Premium DS2 FDS2-25

3-3.高温のアイロン

200℃とか高温まで上がるモノもありますが男性のセットはそこまで時間かからないので180℃まで上がるアイロンで良いと思います。

高温のアイロンは温度が高いので180℃まで上がるアイロンよりも早く真っ直ぐになったり、カールがついたりするので時短になる反面、繰り返し使うと髪が傷むのが早いです。

4.まとめ

まとめると以下の様になります。

・ワックスとハードスプレーは必ず必要

・アイロンはあると便利

・ワックス、スプレーともなるべくハードな物を使う

・サロン専売品のワックス、スプレーがおすすめ

・アイロンはストレートアイロンがおすすめ

・プレート部分の薄いアイロンが使いやすい
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